夢中になって読んでいるマンガ『デキる猫は今日も憂鬱』から出ている公式レシピBOOK。
この中から【定番卵焼き】を作ってみました。
甘めで優しい味わいが特徴で、お弁当にもぴったりです。
今回は作り方のポイントや、漫画の登場シーンも紹介します。
定番卵焼きとは?
公式レシピBOOK『諭吉ごはん』では、お弁当の一品として、43ページに掲載されています。
漫画では、「ザッ」「ブチュ」等々目分量で書かれていますが、レシピ本は「大さじ」「小さじ」と表記があります。
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掲載ページ:43ページ
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味付け:甘め
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おすすめ用途:朝食・お弁当・軽食
材料(2〜3人分)
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卵 … 3個
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マヨネーズ … 大さじ1
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砂糖 … 小さじ2
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醤油 … 小さじ1/2
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塩 … ひとつまみ
※分量は本を参考にしていますが、家庭用に調整しています。

うちにあるものばかり。
気軽に作れますねー。
作り方
1.卵をボウルに割りほぐす
2.マヨネーズ・砂糖・醤油・塩を加え、よく混ぜる
3.中火で熱した卵焼き器に薄く油をひき、卵液を数回に分けて流し入れる
4.焼き色がついたら巻き、最後に形を整える
5.巻きすで包み、粗熱をとってから切り分ける

甘めのお味。
ほっとします。
作ってみた感想とアレンジ
甘めの味付けで、食べるとほっとする味わい。冷めてもおいしいのでお弁当に最適です。
アレンジとして、青ねぎや海苔を巻き込むと彩りが良くなります。
漫画での登場シーン
マンガでは、『デキる猫は今日も憂鬱』4巻・第41話に登場。
幸来、同僚に作り方聞かれて答えられなくて、そしたら、「目分量でできちゃうってやつ~~?」「上級者っぽい!」って言われちゃって、後に引けなくなっちゃって、諭吉に作り方を尋ね、そのまんま伝えたら「わかるかい」と返ってきた・・・という場面。
漫画では笑えるやりとりですが、実際に作ると意外と難しさを実感します。

幸来の気持ちがよーくわかるわ~。
諭吉ごはん 「定番卵焼き」を作っている方 いらっしゃるかな? ーSNSでの反応
X(旧Twitter)で、『諭吉ごはん』のレシピで【定番卵焼き】を作っている方がいらっしゃるか調べてみました。
諭吉ご飯のレシピを見ながら「定番卵焼き」を作りました!
(卵焼き用のフライパンがないので、普通の丸いフライパン)
無事、美味しくできました☺️#諭吉ごはん #デキる猫は今日も憂鬱 pic.twitter.com/Zq7EAuywFb— たっつー@とび森.com管理人 (@rigfantom) June 13, 2022
娘に諭吉ごはん見ながら、卵焼きとオムレツ作ってもらった♪#諭吉ごはん pic.twitter.com/m1BsbXiTKe
— 瑠璃 シャニライ最後まで全力疾走 (@OJM2q8LBgz4Eehg) June 17, 2022
諭吉特製の例の卵焼き作ってみた!
マヨネーズ使ってるからコクが出てて美味しい!
これで美人OLさん達とお弁当交換するんだ(≖ᴗ≖ )(そんなものはいない)#デキ猫 pic.twitter.com/hiqcFfFDep— ミッチ@1/27 Ave Mujica 1st LIVE (@mtSCSPWNt1vrlNU) December 4, 2023

みなさんの卵焼きもおいしそー!
卵焼きって幸せになりますね♪
『デキる猫は今日も憂鬱 公式レシピBOOK 諭吉ごはん』 まとめ
●計量すれば失敗なし
●漫画ファンなら再現レシピとして楽しめる
一家に1諭吉・・・は叶わない夢だけれど、この『
1冊、傍に置くのは叶うかな~と思いますよ。このレシピ本で、料理のレパートリーを増やしてみましょう!
©山田ヒツジ/講談社
本記事の内容は個人の感想です。レシピの分量や作り方は自己責任でお試しください。




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