主人公の薬屋・猫猫(マオマオ)が、毒を扱う薬師としての特殊な知識や技術を持ちながら、宮中で巻き起こる陰謀に巻き込まれていくという物語が人気の『薬屋のひとりごと』。
2023年秋にTVアニメが放送され、第2期の放送を心待ちにされている方も多かったのではないでしょうか?
2024年10月22日に開催された [放送1周年記念&第2期解禁特番]にて、放送開始日等が明らかになりましたのでご紹介します。
第2期の放送開始日は2025年1月10日 TVアニメ『薬屋のひとりごと』
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TVアニメ 『#薬屋のひとりごと』
第2期 キービジュアル公開!
◆◆❖◇❖◆❖◇❖◆❖◇❖◆◆その先に待ち受けるものは —―
2025年1月10日(金) より
連続2クールで放送✨毎週金曜よる11:00
日本テレビ系にて全国同時放送! pic.twitter.com/3sMNsY452M— 『薬屋のひとりごと』アニメ公式 (@kusuriya_PR) October 22, 2024
キャラクター新ビジュアルも公開されました。
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TVアニメ『#薬屋のひとりごと』
✨2025年1月10日 放送開始!📺
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📢 キャラクター新ビジュアル公開!
\\第2期に向けての
キャラクター新ビジュアルが到着!#薬屋_解禁特番 pic.twitter.com/W0COHoo9sM— 『薬屋のひとりごと』アニメ公式 (@kusuriya_PR) October 22, 2024
公式サイトもリニューアルされています。
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TVアニメ『#薬屋のひとりごと』
✨2025年1月10日 放送開始!📺
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📢 公式HPリニューアル!
\\あらすじ、ストーリー
キャラページなども更新しています🍃こちらから🔍https://t.co/22pZda7ONl
— 『薬屋のひとりごと』アニメ公式 (@kusuriya_PR) October 22, 2024
ついに放送日が発表になりました!
楽しみすぎます!!
第2期は漫画のどこまで放送される? 予想してみました ※ネタバレ注意※
第2期は物語のどこまで放送されるでしょうか?しかも2クール連続・・・
予想しててみました!
2クール連続なので区切りが良いところまで放送。#薬屋のひとりごと#薬屋_解禁特番
— 日向夏🐗 (@NaMelanza) October 22, 2024
作者の『日向夏』さんによると、“区切りが良いところまで放送”とのこと。
とすると・・・
と予想します。
第1期は2クール連続で8巻第三十話「見送りの舞」まで描かれていました。
その倍だとすると、16巻。
ただ、16巻は、子翠にさらわれた猫猫がとあるところに向かう場面が描かれている・・・
区切りはあまりいいとはいえない。
とすると、その前でしょうか?
でも、ここで区切ったとしても、なんだかもやもやします。
実際にアニメをみてからのお楽しみですね。
ついに猫の毛毛(マオマオ)も登場するでしょう。
▼毛毛(マオマオ)についてはこちら
『薬屋のひとりごと』アニメ第1期は漫画・小説の何巻まで放送された?
『薬屋のひとりごと』アニメ第一期は、原作小説の2巻、漫画の8巻途中まで放送されました。
アニメと比較しながら再度楽しんでみてはいかがでしょう?
▼アニメ第1期を小説で楽しむ
▼アニメ第1期をマンガで楽しむ(サンデーGX版)
▼アニメ第1期をマンガで楽しむ(ビックガンガン版)
『薬屋のひとりごと』とは? あらすじやみどころ
「古代中国風の宮廷を舞台に、薬師の主人公がさまざまな謎を解き明かすミステリー作品」
日向夏(ひゅうが なつ)による小説が原作のミステリー系の作品で、主にライトノベル、漫画、そしてアニメ化もされている人気シリーズ。
『薬屋のひとりごと』 あらすじ ※ネタバレ注意※
物語の舞台は古代中国風の世界。
主人公の猫猫(マオマオ)は薬学の知識を持つ少女で、幼少期から薬師として育てられました。しかし、人買いに誘拐され後宮に売られ、下働きとして暮らしています。猫猫はその状況を受け入れつつ、目立たないように平穏に生きるつもりでしたが、持ち前の観察力と薬学の知識で、後宮で発生する不思議な事件を次々に解決してしまいます。
その過程で、美貌と狡猾さを兼ね備えた宦官の壬氏(ジンシ)に目を付けられ、彼の手助けをするようになります。壬氏とのやり取りや後宮での人間関係を通じて、猫猫の独特の性格や機知が光り、次第に周囲からも注目されるようになります。
物語は、後宮に隠された陰謀や歴史的な背景、薬学に関わる知識を織り交ぜながら、猫猫の活躍を描きます。彼女の冷静な態度や好奇心旺盛な性格が事件解決の鍵となり、時には危険な状況にも巻き込まれるスリリングな展開にも目が離せません。
シリーズを通して、猫猫と壬氏の関係や後宮の秘密が徐々に明かされていくのも人気のひとつでしょう。
『薬屋のひとりごと』 みどころ
独特のキャラクター、緻密な世界観、そして魅力的なミステリー要素が絶妙に絡み合った点にあるでしょう。
1. 猫猫(マオマオ)のキャラクター
- 主人公の猫猫は、好奇心旺盛で聡明、さらに皮肉屋な一面も持つユニークな人物。彼女の冷静かつ知的な推理が事件解決の要となり、物語を引き締めます。
- また、周囲の出来事に対する彼女の斜に構えた視点や、日常の中でのちょっとした毒舌がコミカルで楽しいです。
2. 後宮を舞台にした独特の世界観
- 物語の舞台である後宮は、権力争いや陰謀が渦巻く緊張感のある空間。美しい衣装や習慣、細部まで描かれた生活の描写が、読者を引き込む異国情緒あふれる雰囲気を作り上げています。
- 後宮特有の複雑な人間関係が物語に深みを与えています。
3. ミステリーと薬学の融合
- 猫猫の薬学の知識を駆使した謎解きが、物語の重要な軸。毒や薬草にまつわる専門知識が、事件の真相を暴くカギとなります。
- 日常的な謎から大きな陰謀まで、多様なミステリーが展開され、飽きさせません。
4. 壬氏との関係性
- 美貌の宦官・壬氏(ジンシ)は、猫猫にとって謎めいた存在であり、物語のもう一つの大きな魅力。壬氏の隠された意図や正体に少しずつ迫る展開が、読者をワクワクさせます。
- 彼と猫猫の掛け合いや距離感も、コミカルでありながら時に緊張感も伴い、物語にスパイスを加えています。
5. ストーリーの深さと伏線
- 一見日常的な事件も、実は後宮や国家の陰謀と密接に関わっていることが多く、伏線が巧みに張られています。
- 後宮の陰謀や権力構造の複雑さが、猫猫の推理や行動を通じて明らかになるたび、読者は驚かされます。
6. ユーモアとシリアスの絶妙なバランス
- 物語の中にはユーモラスな場面も多く、重いテーマを扱いつつも読みやすいのが特徴です。猫猫の飄々とした性格が、読者に軽快な笑いをもたらします。
こんな人におすすめ!
『薬屋のひとりごと』は、ミステリーや推理が好きな人だけでなく、歴史風の世界観や個性的なキャラクターに惹かれる人に、特におすすめです!
まとめ
● 毎週金曜日よる11:00~
● 放送終了後各種プラットフォームにて順次配信
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