料理レシピ本大賞に『諭吉ごはん』がノミネート　大賞なるか！？入賞するか！？

料理レシピ本大賞ってご存知ですか？

そこに『諭吉ごはん』がノミネートされています。

大賞に選ばれるか？！

動向を見守っていきましょう。

▼諭吉ごはんについてまとめた記事▼

料理レシピ本大賞とは

本屋大賞は聞いた事あるけれど、料理レシピ本大賞は初耳と言う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

料理レシピ本大賞とは

料理レシピ本大賞 in Japan によると、料理レシピ本の書籍としての指標を示し、果ては書店店頭を活性化する目的で創設されたそうです。

本大賞を通じ改めて「料理レシピ本」の書籍としての指標を示し、また魅力をアピールし、その価値を広く浸透させ、果ては書店店頭を活性化する目的で、「料理レシピ本大賞 in Japan」を創設し、運営することといたしました。

全文はこちら↓です。

アンバサダーは、天野ひろゆきさん

アンバサダーに、天野ゆろゆきさんが就任されています。

2024年は第11回　4/1よりエントリー開始

2024年は11回目とのこと。

4月1日よりエントリーが始まり、5月12日に締め切られました。

エントリーしたのは全部で112作品。

かなり多いのですね！

内訳は下記の通りです。

◆総エントリー数：112作品
＊料理部門・大賞：69作品
＊お菓子部門・大賞：14作品
＊エッセイ賞：11作品
＊子どもの本賞：10作品
＊コミック賞：8作品

『デキる猫は今日も憂鬱　公式レシピＢＯＯＫ　諭吉ごはん』は79番目。「料理部門・大賞」にエントリーです。

一覧はこちらから↓ご覧ください。

2023年、第10回 料理レシピ本大賞 各ジャンル受賞作品

第10回 料理レシピ本大賞 in Japan 各賞は下記の作品に決定したそうです。

以下、大賞部門のみを抜粋してお知らせします。

料理部門【大賞】『やる気１％ごはん テキトーでも美味しくつくれる悶絶レシピ500』 まるみキッチン

鶏肉、豚肉、牛肉、魚介類、野菜、丼、刺身、パン、パスタ、うどん、デザートまで、完全網羅した500品! 食材ごとにレシピを掲載しているので、探しやすい&使いやすい。1冊あればとても便利な、コスパ最強のレシピ本。

料理部門【準大賞】『JA全農広報部さんにきいた　世界一おいしい野菜の食べ方』JA全農広報部

Twitterも大人気! JA全農広報部(@zennoh_food)直伝、野菜をおいしく食べる神テク集。
・キャベツは刻まず4分の1カット蒸し
・小松菜は凍らせて調理するのが便利
・トマトはお尻においしさの秘密あり
・ブロッコリーは丸ごとチン!
・にらは醤油に漬けて白飯のお供に …etc.
便利な調理テクや保存の知恵、SNSでバズったレシピや食材豆知識をさらに詳しく解説。

料理部門【入賞】『リュウジ式至高のレシピ２ 人生でいちばん美味しい！基本の料理100』リュウジ

わかりやすくて、絶対にウマい！もう、今日作る献立に迷わない！
2022料理レシピ本大賞 in Japan 大賞受賞作、待望の第２弾！
昨年、日本でいちばん売れた『至高のレシピ』が、もっと実用的に、もっと使えるレシピ本に。
「白米の炊き方」から「ピーマンの肉詰め」まで、「毎日使える」レシピがいっぱい。
前作よりも圧倒的に、台所に立つ人に寄り添った「至高の家庭料理」を100こ厳選。

 

料理部門【入賞】『毎日おにぎり365日』日々おにぎり/ゆこ

毎日の食卓に、お弁当に大活躍！
かんたん・飽きない・きちんとおいしい。定番から変わり種まで、春夏秋冬のおにぎりアイディアが満載！カタログをめくるように楽しめる、365日分のおにぎりレシピ。

 

料理部門【入賞】『和食屋がこっそり教えるずるいほどに旨い鶏むねおかず』笠原将弘

鶏むね肉でとびきりおいしい節約対策！
だれもがむね肉を大好きになってしまう一冊。
「パサつきやすい」「調理に手間がかかる」等、鶏むね肉の調理に苦手意識を持つ方は少なくありません。
こういった料理のお悩みを、予約のとれない和食店の店主、笠原氏が解決してくれる1冊。

「料理レシピ本大賞」の一次選考投票が、5/23から始まりました

一次選考投票が5月23日から始まり、6月16日に書店選考委員による一次選考投票が締め切られました。

ここで、各ジャンルの通過タイトルが出揃いました。

【料理部門・大賞】は、33タイトルが一次選考を通過。

69→33

約半分に絞られたのですね。

『デキる猫は今日も憂鬱　公式レシピＢＯＯＫ　諭吉ごはん』は無事通過！

7月1日より、最終選考の投票が始まるそうです。

最終選考も通過しますように！