折り紙で絵本の世界を再現!『ノラネコぐんだん おりがみパンやさん』ファン必携! いしばしなおこ(作)工藤ノリコ(原著) 折り紙の効果も紹介

のらねこぐんだん
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2024年12月13日の朝。朝刊の書籍広告欄を見て思わず目を奪われました。

ノラネコぐんだんの世界が折り紙で再現できる?!
「ノラネコぐんだんパンこうじょう」ファン必携の、夢のようなおりがみガイドブック!!

見どころ満載!この本の魅力をたっぷりお届けします!

『のらねこぐんだん おりがみパンやさん』の紹介、みどころ、書籍情報

ノラネコぐんだん おりがみパンやさん (出典:Amazon

紹介

  • 多様なパンの折り紙: 絵本に登場する約40種類のパンが、簡単に折れるガイドとして収録されています。初心者でも楽しめる設計になっているので、お子様と一緒に挑戦するのもおすすめです。 
    まるで、絵本から飛び出したみたい!クロワッサン、メロンパン、食パン…全部並べて、自分だけのパン屋さんを開くのも楽しそうです。

  • キャラクターの再現: ノラネコぐんだんの立ち姿やおなじみのキャラクターたちの折り方も紹介されています。これにより、絵本のシーンを折り紙で再現することができます。
    みんな大好き!いたずら好きのノラネコぐんだんがおりがみに変身!パンと一緒に飾れば、絵本の世界がさらに広がりますね。

  • オリジナル折り紙の収録: キャラクターが折れる特製の折り紙や、パン柄の折り紙も含まれており、包装紙としても活用できる点がユニークです。楽しみ方は無限大!

  • 絵本の表紙を折り紙で再現: 絵本『ノラネコぐんだんパンこうじょう』の表紙を折り紙で再現するされているのです。細部までこだわった、クオリティの高さは必見です。

みどころ

  • 簡単で分かりやすいガイド: 複雑に見えるパンのデザインでも、手順が細かく説明されており、初めて折り紙に触れる人でも安心して楽しむことができます。

  • 創造性の向上: 折り紙を通して、手先の器用さや創造力を育むことができるため、特に子どもたちの知育に役立ちます。

  • 絵本の世界を体験: 絵本の物語を折り紙を通して体験することで、さらに想像力が広がります。読み聞かせと組み合わせることで、より深く物語を楽しむことができます。

書籍情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 白泉社 
  • 発売日 ‏ : ‎ 2024/12/6
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 大型本 ‏ : ‎ 80ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4592763602
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4592763604
  • 寸法 ‏ : ‎ 20.7 x 0.8 x 20.7 cm

2024/12/6発売の新刊!

実際に折ってみました

実際に折り方を見ながら折ってみました。

バターロール

バターロール

ドーナツ

ドーナツ

ぞうパン

ぞうパン

イギリス食パン

イギリス食パン

どのパンもそれほど手順が複雑ではなく、折りやすかったです。
ぜひみなさんも折ってみてください!

作者「いしばしなおこ」さん、原著「工藤ノリコ」さんのプロフィール

作者「いしばしなおこ」さんのプロフィール

折り紙作家。保育の仕事や自身の子育てを通じて折り紙と出会い、オリジナルの作品を考えるようになる。
特に、特徴を的確に捉えて折り紙ならではのデザインで再現されたキャラクター折り紙には定評がある。

主な作品に、「いしばしなおこのニッポン折り紙」「子どもと遊べる! 飾れる! ディズニーキャラクター おりがみ指人形」「おしりたんていププッとおりがみ」「2〜5才のかわいいおりがみえほん のりもの」「スヌーピー折り紙 」「ムーミン折り紙 」などがある。

▼公式Instagram

原著者「工藤ノリコ」さんのプロフィール

1970年、神奈川県生まれ。女子美術短期大学卒業。絵本作家、漫画家。
 主な絵本に「ノラネコぐんだん」シリーズ(白泉社)、 「ペンギンきょうだい」シリーズ(ブロンズ新社)、 「ピヨピヨ」シリーズ(佼成出版社)、 「センシュちゃんとウオットちゃん」シリーズ(小学館)ほか多数。
読み物に「マルガリータ」シリーズ(あかね書房)、 漫画に『ノラネコぐんだんコミック』(白泉社)などがある。

「のらねこぐんだん」とは

「ノラネコぐんだん」は、工藤ノリコさんによる絵本シリーズで、いたずら好きな8匹の野良猫たちが主人公です。
シリーズでは、ノラネコたちが毎回ユニークで愉快ないたずらを繰り広げ、失敗して大騒動を起こすのが定番です。
彼らは無邪気で、悪気はないけれど、ちょっとした好奇心が毎回トラブルを招いてしまいます。
子どもはもちろん、大人も大笑い。
親子一緒に何度も繰り返し読みたい絵本のひとつです。
▼公式サイト
▼公式X
▼公式Instagram

折り紙遊びは何歳から楽しめる?

折り紙は、2歳半くらいから始めることができます。ただし、手順に沿って折るにはある程度の理解が必要なため、小さな子どもには発達状況に合わせて簡単なやり方から始めるのがよいでしょう。

この本で紹介されている作品は、完成までに手順が多いので、折り紙に慣れてくる5歳くらいから一人で折れるようになるかもしれません。

それまでは、親子で折って楽しみましょう。

パンやさんごっこをしても盛り上がりそうですね!

折り紙遊びの効果

折り紙遊びには、次のような効果が期待できます。

  • 空間認知能力や集中力、手先の器用さなどを鍛える
  • 忍耐力や想像力を養う
  • 記憶力を伸ばす
  • 成功体験を味わう
  • コミュニケーション力を磨く

ぜひ積極的に折り紙を楽しみたいものです。

『のらねこぐんだん おりがみパンやさん』まとめ

●あのパンがおりがみで?
●ノラネコぐんだんも折れる!
●子どもから大人まで楽しめる、遊び心満載の一冊!

『のらねこぐんだん おりがみパンやさん』は、『ノラネコぐんだんパンこうじょう』の世界を愛するすべての人にとって、特別な一冊になることでしょう。

ぜひ、多様なパンやキャラクターを折って、絵本『ノラネコぐんだん ぱんこうじょう』の世界を手元で楽しんでみてください!

 

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