「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」アニメ化決定!猫に触れると猫化!?2025年放送の“ニャンデミック”を徹底解説

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2025年7月、猫好きには見逃せない注目のテレビアニメが始まります。その名も『ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット』。

タイトルからしてインパクト絶大なこの作品、実は原作漫画の時点ですでにSNSでは「これはヤバい」「天才的発想」と絶賛の声が多く、熱狂的なファンを獲得しているのをご存じでしょうか?

この記事のあらすじや魅力、スタッフ・キャスト、原作者の情報、さらには読者・視聴者の反応や人気の実態まで、徹底的に掘り下げてご紹介します。

ニャンデミック、始まる――猫に触れたら即“猫化”!?

ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット 1  (出典:Amazon

物語の舞台は、世界中に“猫ウイルス”が蔓延した近未来。
そのウイルスの恐ろしさは、「猫に触れると人間が猫になってしまう」というもの。感染源は猫そのもの。彼らはフワフワの愛くるしい見た目のまま、街にあふれ、ヒトを次々に“猫”へと変えていきます。

この未曾有の「ニャンデミック」から逃れるべく、人間たちは猫に触れないように逃げ惑うのですが――そこは猫。忍び寄り、すり寄り、モフらせようとするその誘惑に、人はなかなか抗えません!

一見パニックホラー風でありながら、笑える・癒される・ちょっと切ない……そんな絶妙なバランスで描かれる“猫化世界”が、この作品最大の魅力です。

原作漫画は6巻まで発売中、評価も上々!

『ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット』は、2020年より『月刊コミックガーデン』および「MAGCOMI」で連載中の漫画です。現在、第6巻までが刊行されています(2025年5月時点)。

発行部数の正確な数字は公表されていませんが、「次にくるマンガ大賞2021」や「電子コミック大賞2024」にノミネートされるなど、その注目度は業界内でも高い評価を得ています。

電子書籍ストアでも評価は高く、たとえば「Amazon」では第1巻の平均評価が★4.8(721件中)という高水準を記録しています。

▼アニメ化記念で話題!原作漫画はこちら

SNSでは「猫好き必見」の声が続出!

連載開始直後から、X(旧Twitter)を中心に「とんでもない猫漫画が始まった」と話題沸騰。

  • 「設定が天才すぎて声出して笑った」

  • 「猫に触れたい衝動との戦いがリアルすぎる」

  • 「ホラーなのに癒されるってどういうこと!?」

など、猫好き・漫画ファンの両方から熱い支持を集めています。

さらに、アニメ化を記念して開催された「そっくりニャンコンテスト」やフォロー&リポストキャンペーンなど、公式のプロモーションも積極的で、ファンとのつながりを大切にする姿勢が印象的です。

▼そっくりニャンコンテスト 『猫びより』とのコラボ

アニメ版は2025年7月放送開始予定!豪華スタッフに注目

2025年7月からは、テレビ東京・BSテレ東ほかにてTVアニメがスタート予定。ABEMAでの先行配信も発表されています。

制作陣は実力派が揃っており、特に話題なのが以下の布陣:

  • 総監督:三池崇史(『悪の教典』『クローズZERO』)

  • 監督:神谷智大

  • シリーズ構成:入江信吾

  • キャラクターデザイン:牧孝雄

  • アニメーション制作:OLM(『ポケットモンスター』など)

音楽にも注目。元メガデスのマーティ・フリードマン氏がギターを担当し、さらにアメリカのメタルバンド「Butcher Babies」のハイディ・シェパード氏がデスボイスで参加という異例の布陣。まさに猫×音楽の異色コラボです。

▼ABEMAで先行配信決定

豪華声優陣にも注目!登場キャラクターとキャスト紹介

キャラクターたちの命を吹き込む声優陣も超豪華。猫好きな面々が集結し、作品世界への没入感を高めています。

  • クナギ:水中雅章

  • カオル:上田麗奈

  • アラタ:川島零士

  • ツツミ:芹澤優

  • レン:木村昴

  • マサキ:中島ヨシキ

  • タニシ:安元洋貴

  • ガク:竹内良太

アニメ公式サイトや公式Xでは、各キャストのコメントやメイキングも公開されており、ファン必見の内容となっています。

▼アニメ公式サイトはこちら

TVアニメ「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」公式サイト”
逃げろ、可愛い猫が来た。TVアニメ「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」2025年TVアニメ化決定!

▼公式Xはこちら

https://x.com/nyailivi?s=21&t=wdaf3rDNdu3nPbqcnHnsfQ

原作・作画のクリエイターにも注目!

原作:ホークマン(大﨑崇人)

原作を手がけるホークマンは、大﨑崇人 氏のペンネーム。
異世界×配信を描いた『配信勇者』などの原作も担当しており、ユニークな発想と構成力が光ります。猫好きとしても知られ、自身のXアカウント(@oosakitakaneko)でも猫への愛を感じる発信が見られます。

作画:メカルーツ(つるかめ)

作画担当のメカルーツは、漫画家のつるかめ 氏。過去作に『雨天の盆栽』などがあり、動物を生き生きと描く筆致に定評があります。Xでは@turukamemechaとして活動中。猫や鳥などのアナログ画も人気です。

まとめ:猫好きもそうでない人も、“ニャンデミック”の世界に飛び込もう!

『ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット』は、斬新な設定と濃密な猫愛、そして癒しと笑いが絶妙にミックスされた唯一無二の作品です。

  • 猫が好きでたまらない人

  • 猫に囲まれて暮らす妄想をしたことがある人

  • 猫の誘惑に勝てない自覚がある人

そんなあなたにこそ、観てほしい・読んでほしい、今最も“アツい”猫作品。

アニメ放送に先駆けて、原作漫画をぜひチェックしてみてください。そして、2025年7月の放送を一緒に楽しみに待ちましょう!

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