日本とフランスの合作で2024年7月19日に公開された映画『化け猫あんずちゃん』。
いましろたかしさんのマンガが原作で、国際映画祭でも高評価を得ている作品です。
ブルーレイ&DVD化の発表がありましたのでご紹介します。
『化け猫あんずちゃん』ブルーレイ&DVD
公式Xにて次のような発表がありました。
『#化け猫あんずちゃん 』
ブルーレイ&DVDセット<初回限定版>#久野遥子 さん描き下ろし
特製BOXデザイン&展開図公開!【初回限定版特典】
●久野遥子描き下ろし特製BOX
●#いましろたかし さんによる原作コミックス
●ムーンライダーズ #鈴木慶一 さん担当 サウンドトラックCD
●ボーナスディスク… pic.twitter.com/POefLv4Rmc— 映画『化け猫あんずちゃん』公式🐾 (@ghostcat_anzu) January 24, 2025
発売日は、2025年2月22日。
猫の日に合わせたのですね!覚えやすい!
初回限定版は、なんといっても特典が豪華・・・!
- 久野遥子 さん描き下ろし特製BOX
- いましろたかし さんによる原作コミックス
- ムーンライダーズ 鈴木慶一 さん担当 サウンドトラックCD
- ボーナスディスク
- ・50分超え!実写×アニメ比較映像集
- ・未公開シーン集
- ・0号試写版エンドロール
- ・パイロット・フィルム(2020)
- ・東アジア文化都市2019豊島プロモーション映像
- 久野遥子 さん 山下敦弘 さん出演オーディオコメンタリー
原作コミックまで!
ファンにとってはたまらない内容ですね!
▼公式サイトでの発表内容
『化け猫あんずちゃん』 あらすじ、原作者などを紹介 ※ネタバレ注意※
あらすじ
雷の鳴る豪雨の中。お寺の和尚さんは段ボールの中で鳴いている子猫をみつける。その子猫は「あんず」と名付けられ、それは大切に育てられた。
時は流れ、おかしなことにあんずちゃんはいつしか人間の言葉を話し、人間のように暮らす「化け猫」になっていた。
移動手段は原付。お仕事は按摩のアルバイト。現在37歳。そんなあんずちゃんの元へ、親子ゲンカの末ずっと行方知れずだった和尚さんの息子・哲也が11歳の娘「かりん」を連れて帰ってくる。しかしまた和尚さんとケンカし、彼女を置いて去ってしまう。
大人の前ではいつもとっても“いい子”のかりんだが、お世話を頼まれたあんずちゃんは、猫かぶりだと知り、次第にめんどくさくなっていく。
かりんは哲也が別れ際に言った「母さんの命日に戻ってくるから」という言葉を信じて待ち続けるも、一向に帰ってこない。母親のお墓に手を合わせたいというささやかな望みさえ叶わないかりんは、あんずにお願いをする。「母さんに会わせて」
たった一つの願いから、地獄をも巻き込んだ土俵際の逃走劇が始まる。引用:公式サイト
原作者は「いましろたかし」さん
いましろたかし(今城隆士)は、日本の漫画家で、ユニークな視点と独特の作風で知られています。彼はしばしば日常生活の中の矛盾や滑稽さを描くことを得意とし、その作品はしばしばブラックユーモアやシュールな要素を含んでいます。
▼詳しくはこちらにまとめています。
あんずちゃんのぬいぐるみなど、グッズも人気
化け猫あんずちゃんグッズも人気です。
▼ぬいぐるみ
- 少し小さめSサイズのぬいぐるみ。
- 大きさ:H20×W12×D21cm
▼ジグソーパズル
- 映画ポスタービジュアル。
- 300ピース。
- 完成サイズは、260×380mm
まとめ
●原作コミックまでついてくる!
●2025年2月22日(猫の日)発売
可能なら初回限定版を予約したい!
発売日が楽しみですね。
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